スタッフブログ
タイトルなし
2011.11.14
どうも、ラビット歯科のパブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアノ・デ・ラ・サンテシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソです。(嘘です)
ピカソは母方の名字で、もともとは父方のルイスの名字を名乗ってたらしいのですが、ルイスがよくある名字だったため後半はピカソと名乗るようになったらしいです。
どういう考えでこういう名前になったのかわからない、いや想像したくはないですが・・・
最近は、子供の名前もすごいのが多いですよね^^;
正直、読めないのも多いです・・・
ただ、一生の名前をつけられる子供のことを考えるとよく考えてつけてほしいと思う今日この頃。
ちなみに、苺ちゃんはダメだったけど悪魔ちゃんは法的にOKらしいです(笑)
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ちなみに歯にも名前があります。
切歯、犬歯、小臼歯、大臼歯と大まかに4つあり、当然上下左右で対になっているため上顎、下顎、右側、左側となってます。
切歯は前歯のことで中切歯が中心の歯、側切歯がその隣の歯。
犬歯はその隣の3番目のとがった歯。
小臼歯はさらにその隣、第一小臼歯と第二小臼歯と続きます。
大臼歯はその奥、第一大臼歯、第二大臼歯、第三大臼歯となります。
ちなみに第三大臼歯は親知らずとも呼ばれてます。
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そして、歯にも歯冠と歯根と明記されていて、歯ぐきの上に出ているのが歯冠、歯ぐきに埋まっているのが歯根と呼ばれます。
まぁ、こんなの覚えても日常生活で使うなんて・・・
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『あら、あなたの上顎側切歯とてもきれいな歯ね』
『いて、この以前つめた下顎第二小臼歯のかぶせものがとれた~!!』
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まぁ、使わないですかね^^;
ただ、歯は一生もの。
今、26歳の私は最低でもあと60年以上付き合うパートナーになります。
歯が一本でもなくなるとホント食事が食べづらくなるし、食事もおいしくなくなります。
歯の名前までは覚えなくても、だ~いじにしてあげてくださいね^^
ではでは^^ノシ